Bible
Elevate
Your Sunday Morning Worship Service
Try RisenMedia.io Today!
Click Here
Afrikaans
Albanian
Armenian
Belarusian
Bulgarian
Chinese (S)
Chinese (T)
Croatian
Czech
Danish
Dutch
English
Esperanto
Estonian
Farsi
Finnish
French
German
Greek
Hebrew
Hindi
Hungarian
Italian
Japanese
Korean
Latin
Latvian
Lithuanian
Macedonian
Nigerian
Norwegian
Polish
Portuguese
Romanian
Russian
Serbian
Spanish
Swedish
Tagalog
Ukrainian
Vietnamese
Zulu
1954
1965
1988
Ecclesiastes 6
Genesis
Exodus
Leviticus
Numbers
Deuteronomy
Joshua
Judges
Ruth
1 Samuel
2 Samuel
1 Kings
2 Kings
1 Chronicles
2 Chronicles
Ezra
Nehemiah
Esther
Job
Psalms
Proverbs
Ecclesiastes
Song of Solomon
Isaiah
Jeremiah
Lamentations
Ezekiel
Daniel
Hosea
Joel
Amos
Obadiah
Jonah
Micah
Nahum
Habakkuk
Zephaniah
Haggai
Zechariah
Malachi
Matthew
Mark
Luke
John
Acts
Romans
1 Corinthians
2 Corinthians
Galatians
Ephesians
Philippians
Colossians
1 Thessalonians
2 Thessalonians
1 Timothy
2 Timothy
Titus
Philemon
Hebrews
James
1 Peter
2 Peter
1 John
2 John
3 John
Jude
Revelation
:
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
Japanese - 1988
1
太陽の下に、次のような不幸があって、人間を大きく支配しているのをわたしは見た。
2
ある人に神は富、財宝、名誉を与え、この人の望むところは何ひとつ欠けていなかった。しかし神は、彼がそれを自ら享受することを許されなかったので、他人がそれを得ることになった。これまた空しく、大いに不幸なことだ。
3
人が百人の子を持ち、長寿を全うしたとする。
しかし、長生きしながら、財産に満足もせず
死んで葬儀もしてもらえなかったなら
流産の子の方が好運だとわたしは言おう。
4
その子は空しく生まれ、闇の中に去り
その名は闇に隠される。
5
太陽の光を見ることも知ることもない。
しかし、その子の方が安らかだ。
6
たとえ、千年の長寿を二度繰り返したとしても、幸福でなかったなら、何になろう。すべてのものは同じひとつの所に行くのだから。
7
人の労苦はすべて口のためだが
それでも食欲は満たされない。
8
賢者は愚者にまさる益を得ようか。
人生の歩き方を知っていることが
貧しい人に何かの益となろうか。
9
欲望が行きすぎるよりも
目の前に見えているものが良い。
これまた空しく、風を追うようなことだ。
10
これまでに存在したものは
すべて、名前を与えられている。
人間とは何ものなのかも知られている。
自分より強いものを訴えることはできない。
11
言葉が多ければ空しさも増すものだ。
人間にとって、それが何になろう。
12
短く空しい人生の日々を、影のように過ごす人間にとって、幸福とは何かを誰が知ろう。人間、その一生の後はどうなるのかを教えてくれるものは、太陽の下にはいない。